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「東日本大震災」学会本部災害対策本部より

2011年3月11日14時46分に「東北地方太平洋沖地震」が発生し、東北・関東地方を中心に多くの方々が亡くなられました。心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、最愛のご親族を亡くされたご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
また、津波による家屋の倒壊等、災害に遭われた皆様、関係者の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。

創価学会本部の災害対策本部では、被災現地の方面・県の災害対策本部と連携をとり、救援物資の輸送や救援・医療スタッフの派遣等、被災された皆様への救援活動に全力を挙げてまいりました。また、被災地域にある創価学会施設の会館では一時避難所として多くの被災者を受け入れ、現地の職員等が昼夜を分かたず救援活動に取り組みました。今後も、一日も早い復興を祈り、被災された多くの皆様を全力で支援してまいります。

■救援支援活動

全国の救援活動を統括する災害対策本部は、震災直後に原田稔会長を本部長として創価学会本部(東京・新宿区)に設置されました。

地震発生から1時間半後には、東北の中心会館と自家発電で可能となったテレビ会議システムを通じて交信を行い、状況の掌握と今後の対応を検討。同時に、各県にもそれぞれ対策本部を設置し、以下の通り、緊密に連携を取りながら総力をあげて救援・支援活動にあたってまいりました。

○震災直後から、東北地方や茨城・千葉県の42会館では、地域の住民を中心におよそ5,000人を受け入れました。

○創価学会本部として、5県1市(宮城県、岩手県、福島県、茨城県、千葉県、仙台市)の各自治体に合計5億4千万円の義援金を寄託いたしました。(2011年3月31日)

○救援物資については、1995年の阪神・淡路大震災での経験を踏まえて、衣類や寝具、生活用品、飲料・食料など約64万点、燃料約8320リットル(2011年5月30日現在)を、地震発生直後に東京や北海道・関西・信越から、避難所となっている会館に輸送。さらに地域拠点となっている会員宅にも細やかに物資を配布しております。

○人的支援については、全国の会館職員や医師・看護師を派遣したほか、各被災地でも青年部員を中心にボランティアとして支援活動に当たっています。

○被災地の会館は、一部破損や、津波による浸水があったものの、幸い焼失などの大きな被害はありませんでした。また、各県の自治体から「一時避難所」に指定されていた会館、また今回新たに指定された会館もあり、各自治体と協力しながら避難者の対応にあたっています。

○機関紙である聖教新聞は、連日1面をはじめ特集記事で東北の会員の再起に向けた活動を報道し、被災された会員・読者が少しでも元気になれるよう努めております。

○少人数で信仰体験を語りあう学会伝統の「座談会」という集いを、各被災地の避難所等や会員宅でも開催し、困難を乗り越えるため、未来への希望を持ち続けられるよう、被災者同士が互いに励まし合っています。

○2011年4月29日、東北方面の宮城・岩手・青森・秋田・山形・福島の主要会館では、被災地の一日も早い復興を祈念する勤行会が行われました。震災から四十九日の追善法要の意義が込められた勤行会には、池田名誉会長からメッセージが寄せられ、各地の勤行会には、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ各部のリーダーが参列しました。

尚、会員からの義援金や支援物資は各自治体の窓口などを通じて行うよう案内しております。
また、被災地の会館等では被災者への対応をしているため、安否情報等の電話はご遠慮頂くようお願いしています。

池田大作名誉会長が東北の皆さまにメッセージ (2011年3月18日更新)

池田大作名誉会長がメッセージ (2011年3月16日更新)

東北地方太平洋沖地震 学会本部に災害対策本部を設置 (2011年03月12日更新)

■主な救援活動(聖教新聞報道より)

2011/3/11(金) 【学会本部】
学会本部は午後、原田会長を本部長、正木理事長らを副本部長とした「災害対策本部」を設置。全国の各方面・県にも対策本部が設けられた。
12日にかけて、特に甚大な被害を受けた東北各県、さらに茨城、千葉、長野、新潟などの対策本部では、学会本部と緊密に連携を取りながら正確な被災状況の掌握。一方で、方面長、総県長、総区長らリーダーが被災された方々との連絡や激励に全力をあげた。
また、要請に応じ、東北、関東など各地の会館を地域の避難所として提供。
さらに学会本部をはじめ、山形、信越、関西から、水、毛布、食料、ガスコンロ、簡易トイレなどの救援物資を載せたトラックが仙台市に向かった。

【宮城県】
○宮城県内では、仙台市の東北文化会館をはじめ、若林平和会館、泉池田平和会館、泉文化会館、太白文化会館、青葉平和会館、多賀城会館、古川文化会館などが地域の避難所として開放された。
○夜には、東北文化会館に物資が届きはじめた。
○同会館の駐車場は、要請があって消防隊の待機場所として活用され、テントを張って野営が行われた。学会の会館は地域の救援活動の拠点としても利用された。

【青森県】
青森では地震発生後、八木橋総県長を本部長として、八戸文化会館に災害対策本部を設置。被害状況の掌握に努め、近隣県への支援対策を練った。

【関東】
千葉や茨城など関東の各会館も避難所になった。(茨城・ひたちなか市の勝田文化会館、千葉・旭文化会館等)
2011/3/12(土) 【学会本部】
新潟の災害対策本部は、仙台市の東北文化会館の電力を維持させるため、発電機と重油を手配した。

【宮城県】
○午前2時18分、東北文化会館に山形県の米沢で調達された、お茶、ソーセージ、栄養剤、バナナ、医薬品等の物資を載せたトラックが到着した。すぐに被災者が避難している他の会館に向け、車両が4グループに分かれて出発した。
○午前6時35分。東北文化会館ロビーでは、被災した方々への朝食の配布が始まった。おにぎり約600個、水、ソーセージ、お菓子、子ども用のドーナツなど。おにぎりは、会館の職員を中心に、米と炊飯器を準備し、夜を徹して会館で用意された。
○山形からも仙台に向けて食料や水、生活用品を積んだトラックが朝と夕方届いた。

【長野・新潟】
午前3時59分頃、信越地方で強い地震が発生。長野と新潟の創価学会では「災害対策本部」を設置して、救援活動を開始。学会本部と緊密に連絡を取りながら、被災状況を把握する一方、被災された方々へのお見舞いと激励に奔走した。
2011/3/13(日) 【学会本部】
○学会本部の「災害対策本部」では、行政等の支援の状況、輸送のための交通手段の状態も考慮し、方面・県に設置された対策本部と緊密に連携しながら、懸命な被災者支援・救援活動に取り組んだ。避難所として提供されている各地の会館などには、近接の青森、山形、新潟などから現場の要請に応じた「緊急支援物資」が輸送された。
○青森創価学会の災害対策本部からは、盛岡市の岩手文化会館に救援物資を積んだ車が出発。八戸文化会館に備蓄されていた乾パン、水などが届けられた。
○新潟対策本部からは、午後、救援物資便が福島・いわき平和会館に向かった。

【宮城県】
○未明には、新潟から仙台に水、簡易トイレ、非常食なども届けられた。
○東北文化会館を中心に、被災者支援に全力をあげた。仙台市内のある地域では、自主的に集会所に避難していた地元の住民約100人に救援物資が届かない状況にあったが、星第1宮城総県長らがすぐに食料やカイロを準備して駆けつけた。
○宮城・石巻湾に面した東松島市には、午前2時半過ぎ、聖教新聞を運ぶ日本図書輸送のトラックが到着。地元紙ですら、配送はストップしていた地域に聖教新聞が届いた。

【岩手県】
朝、岩手県災害対策本部が協議。壮年部と青年部の幹部が複数のチームを組み、釜石、大船渡、宮古、陸前高田の各市へ支援に向かった。
釜石市の釜石文化会館には食料、飲料水、毛布等の救援物資が届けられた。現地の要望を聞き、葛西総岩手長を中心に具体的な支援体制などが協議された。

【千葉県】
千葉県内で最大の被害を受けたと見られる旭市の被災者のもとに、食料や生活用品などが届いた。
2011/3/14(月) 【学会本部】
○青年部の代表が、各地から被災地の災害対策本部に派遣された。
○東京・信濃町の学会本部別館では、対策本部会議を実施。
○宮城、岩手、福島をはじめ、被害が甚大だった各地域の幹部は、被災地や、避難所として提供されている各地の会館を訪れ、激励に総力を挙げた。
○北海道からは救援物資を積み込んだ2台のトラックが、札幌市の北海道文化会館を出発し、盛岡市の岩手文化会館に向かった。陸路(救援物資)と海路(救援スタッフ)から会館に向かい、午後6時過ぎに合流。

【東北】
14日現在、東北の21会館に、3500人の被災者を収容。救援物資をはじめ、その方々への支援態勢づくりに懸命に努めた。

【宮城県】
○午前10時過ぎ、仙台市の海側の若林区にある若林平和会館の避難所を韮沢東北長が激励に訪れた。さらに、太白区の太白文化会館、青葉区の青葉平和会館、泉区の泉文化会館、泉池田平和会館、大崎市の古川文化会館を訪れて激励した。
○仙台市の東北文化会館から午後、救援物資を載せたトラックが、数十人が孤立していた石巻市の石巻平和会館へむけて出発した。
2011/3/15(火) 【宮城県】
○東北方面災害対策本部の韮沢東北長、盛島総宮城長は午前11時、宮城県の村井嘉浩知事と仙台市の宮城県庁で会見。宮城創価学会の各会館で3000人(全東北で3500人)の被災者を収容している現状を伝えた。
村井知事は、「大変にお世話になり、ありがとうございます」と学会による被災者支援活動に深謝するとともに、県の協力について「迅速に対応していきたい」と意向を述べた。
続いて正午過ぎには、仙台市の奥山恵美子市長、伊藤敬幹副市長と仙台市役所で協議。
席上、学会の被災者支援について、奥山市長は「学会の皆さまのボランタリー(自発的)な支援に心から感謝しております」と述べ、また伊藤副市長は「できる限り協力していきたい」と約した。
○朝、救援物資をもって山田総東北長を中心とするメンバーが石巻市の石巻文化会館に向けて出発し、2階に避難していた130人の被災者に救援物資が配布された。その後、女川町へ激励に訪れた。

【岩手県】
○宮古市では、14日、中村総岩手副総合長を中心に対策会議を行った。被災を免れた宮古平和会館を拠点に、翌15日から、皆で手分けをして会員等の安否確認に走った。
○岩手の災害対策本部では葛西総岩手長らが、釜石文化会館を起点に、大震災、大津波、山火事と3つの甚大な被害を受けた三陸海岸の上閉伊郡大槌町へ救援物資を届けた。

【千葉県】
千葉県旭市には青年部が派遣され、被災者支援に全力で取り組んだ。
2011/3/16(水) 【宮城県】
宮城の災害対策本部の盛島総宮城長は、夕方、町島第2宮城総県長らとともに、内陸地域の登米市・登米会館から、津波で壊滅的な被害を受けた沿岸部の気仙沼市に入った。それまで救援の手を入れられなかった気仙沼、南三陸町など三陸方面に物資を持続的に送るために、登米会館に前線基地を構築した。

【茨城県】
総茨城の対策本部では、被害の激しい北茨城市、高萩市、日立市、常陸大宮市、ひたちなか市、大洗町、鉾田市、神栖市、潮来市などの会員等への激励に取り組んだ。
2011/3/17(木) 【学会本部】
原田会長は午後、佐藤青年部長とともに、仙台市の東北文化会館の避難所で過ごす被災者を訪問。会長は池田名誉会長からのメッセージを伝え、一人一人の言葉に耳を傾け激励した。続いて、仙台市の若林文化会館にも足を運んだ。一人一人の手を取っていたわりの言葉を述べた。

【宮城県】
宮城災害対策本部は、塩釜市の塩釜文化会館の地元・東塩釜町内会に飲料水を贈呈。津波による甚大な被害が出たこの地域は、電気や食料が不足、水道水も断絶が続いていた。

【岩手県】
盛岡市の岩手文化会館では16日夜、冨田総岩手青年部長を中心に北海道、青森、秋田などから駆けつけたメンバーと打合せを実施した。
現地から寄せられた要望を踏まえながら宮古、釜石、大船渡、陸前高田方面に分かれて救援物資の搬送計画を決定。17日午前中に、救援物資を積んだ車両が各地へ出発した。
2011/3/19(土) 【宮城県】
宮城野区を中心とし、主に被災した独り暮らしの高齢者のために、買い物、清掃、後かたづけなどを手助けする「自転車レスQ隊」が総宮城の学生部を中心に、男子部も加わって結成された。
19日には、要望に応じて、高齢化が進む鶴ケ谷の集合住宅を訪問。さらに20日には、大梶の集合住宅に住む高齢者宅を訪問した。
2011/3/22(火) 【岩手県】
救援物資と聖教新聞を携えた三陸本部の小島本部長が中村総岩手副総合長とともに、岩手県山田町の会員等を訪問。
2011/3/23(水) 【岩手県】
災害対策本部からの救援物資が運び込まれる岩手県三陸地方の各拠点では、被災者の要望にきめ細かく対応した活動が続いた。
岩手・大船渡で安否確認・救援の拠点となっている、大船渡市内の森婦人部副本部長宅では、午後、遠野市の個人会館から物資が届くと、千田総岩手副総合長、山本大船渡圏長らを中心に、救援会議を行った。
2011/3/24(木) 【宮城県】
宮城の災害対策本部では、内陸地域の登米市・登米会館を拠点とし、沿岸地域にまで救援活動の手が伸びるようになった。24日には、盛島総宮城長、飛高第2宮城総県婦人部長が、気仙沼の首藤婦人部副本部長とともに、南三陸町の志津川地域に向かった。一行は、支援の行き届かない家を一軒一軒訪ね、聖教新聞と学会からの救援物資を手渡した。
2011/3/25(金) 【宮城県】
韮沢東北長、地元の第3宮城総県の庄司総合婦人部長、阿武隈光彩圏の平間圏長らは、水や食料、生活用品などを携えて、宮城県南部の山元町と亘理町の各地区の拠点や在宅避難の家々を訪れた。
2011/3/26(土) 【福島県】
遠藤総福島長は物資を携え、南相馬市などを抱える旭日栄光圏へ向かった。大栄地区の小川地区部長宅には、伊藤総福島主事、高城圏長が同行した。
2011/3/27(日) 【宮城県】
東北方面の対策本部では、会員等の激励と救援物資を届けるために東北の千田婦人部長、中川男子部長、中村女子部長、小沼婦人部長らを気仙沼市、南三陸町地域に派遣した。
2011/3/28(月) 【宮城県】
宮城の災害対策本部では、学会の救援物資を連日、被災者が身を寄せる各地の避難所に届けた。
宮城県北東部・南三陸町の避難所となっている小・中学校や高齢者施設、さらに同町に隣接する登米市で、沿岸地域の被災者を受け入れている小学校など、6カ所に物資を寄贈した。
2011/3/29(火) 【福島県】
韮沢東北長、加藤東北青年部長、桜井全国副男子部長、松岡総福島男子部長によって、福島県の南相馬市と飯舘村に救援物資が届けられた。
2011/3/30(水) 【宮城県】
宮城の災害対策本部では、石巻湾沿岸部の被災者の約170世帯を訪問・激励し、飲料水や食料などの救援物資を届けた。
また、1500人の被災者が生活する南三陸町最大の避難所となっている総合体育館「ベイサイドアリーナ」に中川副東北長を派遣し、救援物資(飲料水、被災者1人に1本が行き渡る計算の250ケース分。衣類、男性用・女性用・新生児用の下着など)を寄贈した。

【岩手県】
宮古市では、被災地の避難所や在宅避難のメンバーのもとに救援物資を届けている。
そこには、青年部の有志が工夫して作成した〝生活便利帳〟も。便利帳には、小売店の開店状況や銭湯の営業時間、住宅情報など、時々刻々と変わっていく生活情報が満載されている。
2011/3/31(木) 【宮城県】
韮沢東北長と盛島総宮城長は午後、仙台市の宮城県庁を訪問。村井嘉浩県知事に、池田名誉会長のお見舞いの伝言を伝え、義援金1億円の目録を寄託した。
村井県知事は「大切な会館を避難所に開放してくださっている上、義援金までいただき、深く感謝します」「被災者は、心に深いダメージを受けています。創価学会の皆様には、ぜひ、そうした方々の精神的な支えとなり、人々の『心の復興』にも寄与していっていただきたい」と語った。
これに先立ち、一行は仙台市役所を訪れ、奥山恵美子市長に義援金1億円の目録を手渡した。奥山市長は「心から御礼申し上げます。今ほど人間の絆の大切さを感じることはありません。今回の真心のご支援に、被災された方々が、どれほど勇気づけられることでしょうか」と述べた。

【岩手県】
学会本部から、1億5千万円の義援金が贈られた。

【福島県】
学会本部から、1億5千万円の義援金が贈られた。

【茨城県】
学会本部から、3千万円の義援金が贈られた。

【千葉県】
学会本部から、1千万円の義援金が贈られた。
2011/4/3(日) 【宮城県】
○宮城新世紀県の壮年・男子部による「かたし隊」が、石巻市内で清掃活動を実施した。約150人の有志は、3、4人ごとのグループに分かれ、津波で被災した各家庭を訪問した。こびりついたヘドロの除去や、倒れた大きな家具の移動など、力仕事を買って出た。
○東北音楽隊(高橋大治隊長)の代表が午後、宮城・石巻市の避難所である市立万石浦中学校を訪れ、演奏会を開催した。
2011/4/5(火) 【宮城県】
学会本部より長谷川副理事長が被災地を訪れ、韮沢東北長、盛島総宮城長、小沼同婦人部長らとともに、被災者を激励した。
午前10時、一行は石巻市の石巻平和会館に到着。はじめに、長谷川副理事長から、避難者に、池田名誉会長からのお見舞いと激励の言葉が伝えられた。
続いて、南三陸町の歌津に足を運び、午後0時半から、個人会場で南三陸支部の会員を激励した。
午後2時からは、大津波と猛火に耐えた、気仙沼市の気仙沼会館を視察した。
この後、一行は気仙沼市内の個人会場へ向かった。
2011/4/6(水) 【宮城県】
午前、長谷川副理事長は仙台市の東北文化会館へ。韮沢東北長らと共に、同会館で避難生活を送る被災者を激励した。
続いて、同副理事長は、盛島総宮城長、小沼同婦人部長らと共に、多賀城市の多賀城会館に足を運んだ。
2011/4/7(木) 【宮城県】
宮城県沖を震源地とする地震が午後11時32分ごろ発生し、宮城県北部と中部で震度6強を観測。東日本大震災では最大級の余震となった。
学会の災害対策本部では地震発生直後から各地と連携を取り、被害状況などを掌握。東北文化会館では、新たに避難してきた周辺の住民ら約100人を一時、受け入れた。
2011/4/8(金) 【宮城県】
○7日の震度6強の余震をうけ、避難所となっている東北の各会館等の点検が朝から行われた。
○午前11時、東北文化会館で韮沢東北長を中心に対策を協議。宮城をはじめ東北各県の被害状況、会員の安否確認などの報告があり、次々と対策の手が打たれた。午後には、電気・水道などが止まった地域に、いち早く救援物資を届けた。
2011/4/9(土) 【宮城県】
石巻の丹野県長らは午前、齋藤副本部長宅に飲料水などの救援物資を届けた。
ここから、地元の会員が手分けをして、独力で給水を受けることが困難な高齢者宅をはじめ一軒一軒訪問し、激励に当たった。
2011/4/10(日) 【宮城県】
○石巻市の避難所の一つとなっている石巻平和会館で、創価学会のドクター部(医師等)や看護師による健康相談が行われた。同会館には、約60人の避難者が身を寄せていた。
○宮城・石巻躍進県の男子部でつくる清掃ボランティア「かたし隊」が石巻市内で被災した人々の家の片付けを手伝った。
加美山県青年部長ら12人も応援に駆けつけた。

【岩手県】
岩手・花北勇勝県のヤング男子部を中心に結成された「若獅子応援隊」が、宮古市内で清掃活動を実施。

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▲地震から一夜明け、3月12日午前6時35分、仙台市の東北文化会館でおにぎりや水などを受け取る被災者の方々。12日午前中には585人の方が同文化会館に避難を
▲大地震が起きた3月11日の夜、山形・米沢市内では雪が吹き付ける中、救援物資の積み込み作業を。物資は12日午前2時18分、東北文化会館に届けられた
▲福島・郡山市にある福島文化会館にも多くの被災者が。役員は「少しでも温かいものを」とできる限りの配慮を
▲3月12日重油入りのドラム缶を載せたトラック。新潟の災害対策本部が手配し、仙台へ出発した(3月12日)
▲「全国の、全世界の同志が、皆様の無事安穏を、幸福と勝利を祈っています」——原田会長が、被災者に心からのお見舞いを(3月17日、仙台市・東北文化会館)
▲原田会長は、一人一人の話にじっくりと耳を傾け、「どうか、体に気をつけてください。私たちも最大限の努力をします」と(3月18日、仙台市の若林平和会館)
▲宮城県の村井知事(左)に、学会からの義援金の目録が託された(3月31日、宮城県庁)
▲東北音楽隊(高橋大治隊長)の代表が、宮城・石巻市の避難所である市立万石浦中学校を訪れ、演奏会を開催(4月3日)
▲地域の避難所として開放されている石巻市の石巻平和会館で、長谷川副理事長が被災者を激励(4月5日)
▲石巻平和会館で創価学会のドクター部(医師等)等による健康相談が行われた(4月10日)
▲宮城・石巻躍進県の男子部でつくる清掃ボランティア「かたし隊」が、石巻市内で被災した人々の家の片付けを手伝った(4月10日)
▲岩手・花北勇勝県のヤング男子部を中心に結成された「若獅子応援隊」が宮古市で清掃活動を(4月10日)

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